クロード・アシル・ド1862年8月22日(サン・ジェルマン・アン・レー) – 1918年3月25日(パリ)
ドビュッシーは、フランスの作曲家です。
皆さんは、「印象派」という言葉を聞いたことがありますか?元々、この言葉は絵画の世界でフランスを中心に始まったのです。写真の技術が生まれる前は、絵は今の写真の役割を持っていました。ところが、写真ができたことで絵は違う芸術性を求められることになりました。つまり、写真のように写実的ではなく、その絵を描く人の印象を表現しようとしたのです。例えば、リンゴを描くとき、そっくり写真のように描くのではなく、リンゴを見たときに感じたその人の印象を描くのです。こういった芸術の流れは一足遅れて音楽の世界にも広がったのです。
ドビュッシー自身は、自分の音楽を印象派と決め付けられることを嫌いました。最近では、印象派とは言わずに、近現代への橋渡しの時代と認識されることが多いです。ただ、皆さんがドビュッシーの音楽を聞いたとき、それ以前のロマン派の音楽との違いをはっきり感じ取ることでしょう。
次の聞いてみたい曲の題名を見るだけでも何か違いを感じませんか?
2013年8月22日by Sonare Piano Lessons8月生まれの音楽家:クロード・アシル・ドビュッシー はコメントを受け付けていません