
6月20日、北沢タウンホールにて発表会を行いました。
前回の発表会から11か月での開催となり、1年ありませんでしたが、みんな1年以上の成長をしてくれました。
添付しました、プログラムを見ていただけるとわかると思いますが、3部構成となっております。
年末のクリスマスやお正月といった季節には、第1部の演目であるバロック時代の曲の勉強を始めました。
季節もバロックが似合う雰囲気の中、ポリフォニック(左手も右手もメロディでそれぞれ耳も指もコントロールが必要な曲)な取り組みで耳を鍛えました。
その取り組みが一通りできたら、お楽しみの第3部のポピュラーの曲の譜読みです。リズムも難しく、譜読みも困難ですが、好きな曲だとみんな意欲満々で頑張ってくれるようです。いつのまにか、楽しくステップアップできたあとは、春過ぎに第2部のクラシックの曲に取り掛かります。この第2部の曲の譜読みは、すべて自分の力で行います。発表会までには、どんな曲なのか、どんなふうに弾きたいのかと自分で考えながら仕上げていきます。時には、弾けないところを涙を浮かべながら何度も練習する姿もあり、胸が熱くなる時もありました。初めての舞台体験をした生徒、受験生で弾く時間がなかなか取れない中で準備した生徒、学業や部活、スポーツとなんとか両立させている生徒、憧れの曲に挑戦した初級の生徒、それぞれが頑張ってくれました。
この教室の生徒たちが、自分で考える力を持って、豊かな発想力で舞台での演奏を目指してくれていることにとてもうれしくなります。そして、日頃の練習を支えてくださっているご家庭からの暖かい応援もとてもありがたく思います。
教室の仲間もだんだん増えております。
留学しお休みしていた生徒も2日前に帰国したのにも関わらず、駆けつけてくれました。時間があったら、アメリカでレッスンしたジャズの演奏を飛び入りでお願いしたいところでした。教室を離れても、顔を見せに来てくれたり、応援しに来てくれたり、演奏をしに来てくれるような発表会になってゆけたら嬉しいです。
これからも、未就学児から大人になっていく過程にあるティーンエイジャーまで、いつも自分の好きなスタイルで音楽を楽しめる音楽仲間となってゆけるよう前進してゆきたいと思います。
プログラムはこちらです。2015教室プログラム
生徒たちによる、曲目の紹介も添付いたします。演奏者による曲紹介