2014年9月25日(木)11:55より放送されたフジテレビの番組「バイキング」にて、「脳科学者11人に聞いた12歳までに通わせるべき習い事ランキング」で「ピアノ」が第1位になったことはご存知の方も多いと思います。
出演した脳科学者11名全員が「ピアノを習わせるべき」と選択したとのこと。
ピアノを演奏する際、小指、右手、左手、右足をばらばらに動かすことにより、脳の前頭前野が活性化し、同時処理能力がUPするそうです。例えば「授業を聞きながらノートを取る」など、同時処理能力は勉強する上でも仕事をする上でも大変重要な能力だそうです。
番組内で紹介されたランキングは以下の通りです。
1位:ピアノ(11名) …同時処理能力UP
2位:ダンス(7名) …脳の瞬発力UP
3位:スイミング(5名) …思考力UP
4位:器械体操(3名) …情報吸収力UP
5位:そろばん(2名) …記憶力UP
私は実はピアノが同時処理能力を育てるとは思っていませんでした。
教室の子供たちを見ていると
・いくつもの技術を無意識化するまでの忍耐力
・左右合計10本の指を触覚、聴覚、視覚を使ってコントロールする時の集中力
・広い感性の幅を知って得られる美しさを作り出す創造力
・種をまいてから収穫するまでのプロセスを何度もレベルアップしながら体験することからの行動力や計画性
・演奏や練習における構築力や記憶力や自主性
・演奏を聴いてくれる人の視線で考える客観性
・音楽に癒されたり、心が浄化されるような幸福感(言うまでもありませんが)
などを感じております。
でも本当に音楽が友達になるのは12歳を超えてからかもしれません。
思春期に音楽に助けられた経験を持つ人は多いのではないでしょうか。
教室としては12歳を超えた時からのピアノ生活をもっと豊かに提案していけるようにと思います。
そのために逆に12歳までにもっと培うべきものがあるのかもしれません。
次回そのために始めた教室の取り組みをご紹介したいと思います。