ジョゼフ・モーリス・ラヴェルJoseph Maurice Ravel
Km 1875年3月7日~1937年12月28日
フランスの作曲家モーリス・ラヴェルは、スイス人の父とバスク人の母のもと、スペイン国境近くのシブールで生まれ、生後間もなくパリへ移住。幼少期から音楽の才能を示し、パリ音楽院でベリオやフォーレに師事しながら、ワーグナー、ロシア楽派、シャブリエ、サティの影響を受けた。
1890年代から独自の作風を確立し、1901年の《水の戯れ》https://youtu.be/nSNGK6dJ0qs?si=fe9wc-iqx9vAq06C
や1903年の弦楽四重奏曲https://youtu.be/O4a-BNQgqqE?si=iTN1fDxDBQDDAhzfなどで注目を集めた。しかし、ローマ賞には5回挑戦しながらも落選し、フランス音楽界の保守性を浮き彫りにする「ラヴェル事件」を引き起こした。
以降、ラヴェルは精力的に作曲を続け、《スペイン狂詩曲》(1907)https://youtu.be/iD5dMpzRANs?si=x1LDPMgcda14kXrk、《ダフニスとクロエ》(1912)https://youtu.be/Dq3cylIaVGI?si=9uI6hsuITzfM9uHF、《ラ・ヴァルス》(1920)https://youtu.be/Fg2i2NB-i3o?si=k5oV_KSSlNTmAwhwなどの代表作を発表。オペラでは、《スペインの時》https://youtu.be/F8ZFlx8jRjo?si=Iz0PaN-8U7C3ROT7(1911)、《子供と魔法》(1925)https://youtu.be/JbqySviU4YQ?si=IO02uU3ywlPUEwPtを手掛けた。第一次世界大戦では従軍し、戦後はアメリカやカナダを訪問し、ガーシュウィンとも交流を持った。1928年には代表作《ボレロ》https://youtu.be/E9PiL5icwic?si=tJJDg_s0tWAuLCHaを発表し、世界的な名声を確立した。
1932年の自動車事故をきっかけに健康が悪化し、作曲活動は停滞。1937年に手術を受けるも回復せず、同年12月に逝去。ラヴェルの音楽は、精緻なオーケストレーション、独特の和声、形式美を兼ね備え、フランス音楽の巨匠として今も広く愛されている。
※私個人はスペイン音楽家にカテゴライズしています。
ピアノコンチェルトト長調
アルゲリチとユンディの聴き比べはいかがですか?
《La valse 》(ラ•ヴァルス)2台ピアノ版
《子供と魔法》英語字幕版
https://youtu.be/J6RQyb-acIk?si=EBLxVfTcYKoGNF8q
道化師の朝の歌
務川慧悟さんの演奏、美しくて幻想的でリズム感も心に刻まれる名演と思います。
https://youtube.com/channel/UCQXVfjVxho913Q9bx01HO_w?si=LU6_5FKvWtU9FZu3